2006年12月25日

オリジナル外用剤

VCローション

従来のビタミンCは水に溶かすと壊れやすく活性がなくなります。
いくら高濃度に含まれている化粧水でも効果はほとんど期待できませんでした。
かえって活性酸素を失った酸化型のビタミンCは皮膚に悪い影響を及ぼします。
そこで登場したのが、新しいビタミン誘導体で安定型かつ活性型と言われるものです。これは水溶液にしても、本来の効力が持続します。
 
活性持続型のビタミンCの効果・・・ 美白効果
メラニンの生成を防ぐ
皮脂分泌の調整
コラーゲン生成の促進
皮脂過剰によるニキビや毛穴の開きの予防 改善など

 

トレチノイン

トレチノインとは、ビタミンAの誘導体で生理活性はビタミンAの約100倍であり、誰でも血液中にごく微量流れているので抗原抗体反応、アレルギー反応を起こすことはありません。
 
トレチノインの皮膚に対する作用は、角質をはがし、皮膚の生まれ変わりを早めることで皮膚再生機能を高めます。
(約2週間で表皮が置き換えられます。)
 
又、皮脂腺の働きを抑え、真皮ではコラーゲンの生成を高めるので長期的には皮膚の張りや小じわの改善をもたらします。
 
ハイドロキノンや、ビタミンCと併用して使うことで相乗効果が期待できます。
 
使用方法や使用期間は個人差があり、医師の指示に従っていただきます。
 
もっと詳しく・・・トレチノイン治療のページへ

 

ヒアルロン酸

ヒアルロン酸は1gあたり、6,000mlの水を保持することができ、生体の水分を保つ上で重要な働きをしています。皮膚の真皮層に存在するヒアルロン酸は、肌が乾燥するのを防ぐ役割を担っています。しかし、このヒアルロン酸は成長とともに減少していきます。例えば、大人の皮膚に含まれるヒアルロン酸の量は、赤ちゃんの20分の1と言われています。

トラネキミルク

トラネキサム酸はビタミンC、Eの50倍の美白効果を持つビタミンB混合物で、抗炎症・アレルギー作用が有り、副作用がほとんどありません。
シミで起こっている炎症を防ぎ、美白効果を高める働きがあります。シミ以外の周辺の皮膚には影響を与えないので、シミが自然に肌色になじんでいきます。

 

しみクリーム

しみの原因であるメラニン生成の際に働くチロシナーゼ酵素の活性を抑える効果が非常に高いハイドロキノンを5%配合。
 
しみの原因であるメラニン生成の際に働くチロシナーゼ酵素の活性を抑える効果が非常に高い成分です。トレチノイン酸との併用をおすすめ。

 

ハイドロ乳酸

ハイドロキノン5%配合。その上、乳酸が7%配合されていますので剥離効果も加わり、しみやニキビ、傷跡の色素沈着を漂白するものとして、また、トレチノイン酸との併用でより高い作用が期待できます。しみクリームより、より高い漂白作用があります。

 

Gクリーム

グリコール酸2%配合したホーム用ピーリングクリーム。ニキビ肌の方やピーリングに通えない方におすすめ。

 

Gローション

グリコール酸3%配合のホーム用ピーリングローション。
 
料金表のページへ

2006年12月21日

光治療LED

従来のレーザー治療や光治療のような、痛みやダメージを与えずにお肌を内側から活性化させ、青・赤・白の光エネルギーによって肌トラブルを改善し、美肌へと導きます。

 

光治療LED  

青色LED光を使ったニキビの治療

ブルーセラピー
ニキビの元であるアクネ菌を破壊し、皮脂腺からの過剰に分泌する皮脂を抑制する働きがあります。
・ニキビ跡の赤味
・皮脂の分泌を抑制
・毛穴収縮

 

  

光治療LED  

赤色LED光を使ったアンチエイジング

レッドセラピー
 表皮のコラーゲンを増殖する働きがあります。
・小じわの改善
・肌のキメ
・毛穴の収縮
・肌のハリ・ツヤ

   

白色LED光を使ったリフトアップ

ホワイトセラピー   光の中でも特に皮膚への到達度が高く、筋肉の元になる細胞、筋繊維芽細胞を活性化する働きがあります。
・法令線の改善
・リフトアップ
・毛穴の縮小
・皮膚へのハリ・ツヤ
  


光治療LED料金

 1回
ブルーセラピー
レッドセラピー
ホワイトセラピー
各種20分
¥3,150

 

 

 

男性のうす毛・抜け毛

メディカル育毛・発毛

脱毛、薄毛、抜け毛に悩む方たちを対象としたメディカル発毛、育毛サロンを開設いたしました。
『真空含浸発毛法』という特許取得の新しい発毛技術による発毛サロンです。

メディカル発毛、育毛「真空含浸発毛法」は、以下のような症状の方にぴったりです。


・脱毛・薄毛・抜け毛に悩んでいる
・父親・親戚が薄毛で遺伝が心配
・頭皮が脂っぽく、ニオイが気になる
・年とともに髪がやせて少なくなってきてる
・分け目が広くなってきている
・髪の健康の為の頭皮エステとして
・その他色々な脱毛症

詳しくはこちら>>

脱毛の際の注意事項

注意事項

今までの説明で、「ちょっと永久脱毛してみようかしら・・・」と思っているそんなあなたにも、少し不安があると思います。そこで、ここでは脱毛する際に注意してもらいたいこと、心得ておいてもらいたいことを記しておきます。これらの注意は、あなたの大事な肌を守るために必ず守ってもらえますようお願い致します。

レーザー脱毛の場合
<カウンセリング前>
●毛抜きによる自己処理を1ヶ月前からやめること
スキンチェックではできるだけ正確な毛量を知る必要があるためです。また、エステティックサロンなどで脱毛を受 けていた人は1ヶ月くらい期間を置いてからにしてください。しかし、その間の自己処理はまったく無理というわけではなく、カミソリでムダ毛を剃るのはOK です。しかし、これも2、3日前にはストップしてください。
 
<レーザー脱毛初日>
●直射日光を避ける服装で
脱毛後は直射日光を避ける必要があるため、ウデやヒザ下を脱毛する場合は長ソデ、長ズボン、ロングスカートなどを。顔ならば帽子を用意して来院してください。
 
<レーザー脱毛後>
●1週間くらいは直射日光を避けること
外出するときは紫外線予防効果のあるクリームを塗ったり、肌の露出をできるだけ押さえたファッションで出かけるように心がけてください。
●当日のみ入浴を避けること
当日のみ入浴は避け、シャワーで汗を流す程度にしてください。タオルで体をゴシゴシ洗うのも肌への刺激となるので当日はやめておいてください。2日目以降は普通に入浴して大丈夫です。
 
  針脱毛の場合
<カウンセリング前>
●最低でも2~3ミリ程度毛を伸ばしておくこと
毛に沿って針を刺入するためと、毛質や毛量をチェックするために必要です。 毛抜きによる自己処理は、最低でも1ヶ月前から中止してください。エステティックサロンでの脱毛術を受けていた方は1ヶ月程度の期間をあけてから、かみそりでそっていた場合は1週間~10日前には自己処理をストップするようにしておいてください。
 
<テスト脱毛後>
●実際に体験してみてから判断する
テスト脱毛を行ってもらった後に、これから脱毛術を開始する、あるいは脱毛術は受けないという選択ができます。少しでも不安なことがあれば先生に質問してみて、それでも納得がいかない場合には無理に脱毛術を受けないことです。
 
<針脱毛後>
●術後2日間は脱毛部位を必要以上に温めないこと
入浴はぬるめのシャワーで汗を流す程度にし、湯船につかるのは3日目以降からにしましょう。
●脱毛部位を冷やしすぎないこと
脱毛後に冷やす必要はありません。ほてりが強い場合は、水や冷やしたタオルをあてるようにしましょう。氷などを使って冷やしすぎるのはやめましょう。
●スポーツはハレがひいてからにすること
通常は2、3日後にはハレがひいてスポーツすることができるようになります。
顔の脱毛後、マッサージは1週間以上たってから受けること
エステティックサロンなどのフェイシャルのケアは、皮膚の自然修復を妨げないためにも、脱毛後1週間以上たってから受けるようにしてください。

レーザーピーリング

徐々に毛穴を引き締めたい人に対応しています。

こまめに手入れをしても、黒ずんでしまう小鼻の毛穴。皮脂の過剰分泌が原因です。 
そこでQスイッチNd-YAGレーザーを使って、黒ずみを徹底治療。古い角質を削り落とすことにより毛穴の皮脂の詰まりを改善します。
色素性の皮膚疾患に用いられるQスイッチNd-YAGレーザーは、施術後に皮膚が盛り上がることで毛穴が収縮することが知られています。 
この点を応用して、毛穴の黒ずみの除去+毛穴の収縮を狙って治療していくものです。

肌が白ければ白いほど毛穴は案外目立つもの。 毛穴が黒ずむとかなり目立ってしまう。
鼻は皮脂の分泌がさかんなため治りにくいものの、黒ずみが消え、毛穴が引き締まったのがわかります。

使用前
使用後

特長
痛みはほとんどなく、治療後にテープやガーゼをする必要や外用薬を塗布する必要はありません。

適応
毛穴の開大、浅いニキビ跡の凹、小じわ、ニキビ、くすみ、淡いしみ、軽いたるみ。

治療効果
コラーゲンの生成促進・スキントーンの均一化・色素班の軽減・美白効果・毛穴の収縮。

禁忌
光感受性の強い方、感染症、妊娠している方、出産6ヶ月以内の方、心臓ペースメーカーを装着している方、アレルギー体質の方、治療後日焼けする可能性のある方。

回数
3週間おきに5回。
皮膚の角層表層の除去による効果はすぐにあらわれますが、コラーゲンの生成促進による効果は数ヶ月後にあらわれます。

 

 

クールタッチレーザー治療

小じわ・ニキビ跡の凸凹・肌質・老化防止などに対応しています。

CooL Touchによる治療は、冷却ガスを照射することで表皮を熱ダメージから保護し、レーザーを照射して、真皮上層にある線維芽細胞を刺激してコラーゲンの産出を促し、結果的に小じわ・ニキビ跡の凸凹・肌質・老化防止などを改善するものです。

クールタッチレーザーの特徴と有効性

クールタッチレーザーとは、
・最も新しい皮フ若返りレーザー装置です。
・日常の生活に支障きたさず、今、治療を受けていることを周囲の人に気づかれず、さり気なく、ゆっくりとした改善が期待される治療です。

表皮がレーザーによる熱ダメージを受けることなく真皮上層のコラーゲン層のみをレーザーによる熱で刺激して新しいコラーゲンを再生させることが可能です。

具体的には、以下のような結果をもたらします。
・ニキビ・ニキビ跡の凹凸・小じわ・肌質・老化防止などの改善。
・CooL Touchによるシワ治療は、浅いシワの改善に非常に有効です。
・眉間や額の筋肉性の表情ジワには有効ではありませんので、これらの部位への治療はコラーゲン注入(注射)をお勧めします。

 

副作用と禁忌

副作用として、まれに熱傷や水疱形成などの副作用が起きる場合があります。

また、以下のような方はクールタッチレーザー治療を行うことにより、身体に悪い影響を及ぼす可能性がありますので、事前にご相談ください。
・光感受性の強い者・近赤外線の光に敏感な者
・悪性腫瘍・またはその疑いがある者
・妊娠している者
・心臓疾患
・出血性疾患
・衰弱の激しい者

治療例 1
プライバシー保護のために顔の一部を隠しています。ご了承ください。

 
before

 

 
after


*上記の治療例は、治療4日後の皮フ変化の様子を示したものです。

治療例 2

  

治療前

  

治療後
 

   

治療後(拡大)


治療例 3

  


治療前

  


治療後
 

   


治療後(拡大)

注意事項

※CooL Touchの治療は、ゆっくりとジワジワ効果が出てくるので、繰り返し照射する必要があります。効果が出るのには個人差があります。少なくとも5回は照射が必要と思ってください。照射間隔は3週間に1度の割合です。
※CooLTouchの治療とはあくまでも身体自身の回復力を促す行程であり、他の一般的な外科手術とはまったく異なる施術です。

 

脱毛の手順について

実際の手順

実際には永久脱毛ってどうやってやるんだろう?そんな疑問を持つあなたのために、以下に実際の手順を当医院で脱毛を行った患者さんを例に記してみたいと思います。実際に使われる機械などの紹介もしているので、じっくりとご覧になってください。

カウンセリングの予約
まず、電話で予約をしてください。当日、カウンセリングだけを受けようと思っている方はいいのですが、カウンセリングと同時にテスト脱毛も受けようと思ってる方は最低でも2~3ミリ程度、毛を伸ばしておいてください。毛に沿って針を刺入するため(針脱毛の場合)と、毛質や毛量をチェックするためです。

毛抜きによる自己処理は、最低でも1ヶ月前から中止してください。エステティックサロンでの脱毛術を受けていた方は1ヶ月程度の期間をあけてから、かみそりでそっていた場合は1週間~10日前には自己処理をストップするようにしておいてください。

カウンセリングを受ける
絶縁針式脱毛・レーザー脱毛に関して、正確な情報をどれだけ知っていますか?雑誌の広告などで得ることができる情報というのは曖昧で、しかもごく一部かもしれません。ひとりひとりに合った脱毛の時間や回数、費用を知ることができるのがカウンセリングです。自分一人であれこれ悩むよりも、脱毛のプロである私たちに相談してください。
datumou.jpg 写真はカウンセリングの様子

テスト脱毛
--レーザー脱毛の場合--
脱毛したい部位の毛を剃ったあと、色素を計測し、約5cm×5cmの範囲を照射します。

--針脱毛の場合--
脱毛したい部位のムダ毛を30~50本くらい脱毛します。この作業は毛が伸びていないとできません。

痛みや脱毛後の皮フ反応などを体験できるシステムです。実際に体験してみて、実際に脱毛をするかやめるか、ここで判断することができます。不安を拭い去ってから脱毛をしたほうが、精神的な負担も少なくなるからです。

脱毛当日

脱毛を受けようと決めたら、電話で日時を予約します。当日の服装は、脱毛する部位を覆うような格好、またはその用意をしてご来院ください(日焼けを避けるため)。

 

2006年12月20日

トレチノイン治療

シミ・そばかすなど、あらゆる色素沈着症や老化した皮フに対応しています。

シミ・そばかす(日焼けのあとのシミ)・ニキビ・ニキビ跡・乳頭・乳輪の黒ずみ/色素沈着・ケガや手術後の色素沈着・老人性色素斑(老人性のシミ)・老人性疣贅・老人性の細かいシワ・扁平母斑(先天性、遅発性の茶色いアザ) トレチノイン治療は、上記のような症状でお悩みの方にお勧めする治療法です。あらゆる色素沈着症や老化した皮フが対象です。

トレチノイン治療とは

トレチノイン(オ-ルトランスレチノイン酸)とは、ビタミンA(レチノール)の誘導体で、生理活性はビタミンAの約300倍であり、ビタミンA類の生理活性の本体そのものであります。このレチノイン酸は、誰でも血液中にごく微量流れているものですから、抗原抗体反応を起こしたり、アレルギー反応を起こすことはありません。トレチノインは米国では、しわ、にきびの治療医薬品としてFDAに認可されており、非常に多くの患者さんに皮フの若返り薬として使用されています。

トレチノインの皮フに対する作用には以下のようなものがあります。

1角質をはがす
2表皮の細胞をどんどん分裂・増殖させ、皮フの再生を促します
3皮脂腺の働きを抑え、皮フの分泌を抑えます
4真皮でもコラーゲンの分泌を高め、長期的には、皮フの張り、小じわの改善をもたらします
5表皮内でのヒアルロン酸などの粘液性物質の分泌を高め、皮フをみずみずしくします

トレチノインによるしみ治療

表皮の細胞は表皮の一番深い層(基底層といいます)で生まれてから、徐々に表面に押し上げられてきて、やがて角質となり、最後は垢となって皮フからはがれていきます。この表皮の細胞の一生のサイクルを皮フのターンオーバーと呼び、約4週間かかることが知られています。

大多数のしみは、表皮の一番深いそう(基底層)周辺にメラニン色素が沈着しています。この層にはメラノサイトと呼ばれるメラニンを作る細胞があります。
通常市販されている美白剤(医薬部外品)は、メラノサイトがメラニン色素を新しく作る量ろ減らすような働きをする有効成分が微量含まれていますが、非常にその作用が弱い上に現在沈着しているメラニン色素を外に出してしまうような作用は全くないため、すでに存在しているしみはよくなりません。

● ひとくちアドバイス ●

現在、多くの化粧品会社から、しわに効果があるとしてレチノールやレチニールエステル配合のクリームが、1-2万円程度で市販されておりますが、レチノールやレチニールエステルは外用ではレチノイン酸の約100分の1の生理作用しかないため、実際には臨床効果がなく、単なる保湿クリームという位置付けになります。

トレチノインは、表皮の深いそうにあるメラニン色素を外に出してしまう働きをもっています。トレチノインは表皮の細胞を活発に増殖させるために、表皮の細胞はどんどん押し上げられていき、そのときにメラニン色素を一緒に持ってあがっていき、2ないし4週間でメラニン色素を外に出してしまいます。これがレチノインの特長です。本治療では、この期間ずっと、強い美白剤であるヒドロキノン(ハイドロキノン)を作用させて、メラノサイトに新しいメラニンを作らせなくしておきます。
そうすると結果的に、表皮はメラニン色素の少ない、きれいな新しい皮フに置き換えられることになります。


トレチノインによるニキビ治療

にきびは皮脂腺の機能が亢進するとともに、毛孔の入り口に角質が異常に厚くなり蓋をすることにより起こります。トレチノインは、皮フの皮脂腺を萎縮させ、皮脂腺の機能を低下させるとともに、毛穴に蓋をしている角質をはがれやすくすることによって、にきびを治していきます。トレチノインを始めとするレチノイド(ビタミンAの誘導体の総称)は非常に有効なにきび治療薬として、欧米ではにきび治療の第一選択薬となっています。



具体的な治療法

一般的には、ビタミンAの誘導体(オールトランスレチノイン酸)の外用剤やメラニン合成酵素阻害剤のクリームなどを1日1~2日塗布します。サンスクリーン(日焼け止めクリーム)や保湿剤も毎日使います。必要に応じて、さらに強い酸を使用して科学的に皮フを溶かします( ケミカルピーリング )。また、レーザーを使用する場合もあります( クールタッチレーザー )。ニキビ・ニキビ跡・シワに効果があります。

1週間に一度の割合で通院していただきます。治療には少なくても3ヶ月程度要します。また、副作用としては使用数日より患部の発赤、ヒリヒリ感が出ますが、そのまま治療を継続しても徐々に治まります。治療期間中は避妊をしなければなりません。妊娠を希望する人、妊娠中の人はこの治療はできません。
**このページは東京大学形成外科美容外科講師 吉村浩太郎先生作成の冊子を引用させていただきました。**

虫さされ

虫さされなどの炎症後色素沈着には、Na-YAGレーザーフォトフェイシャルレーザーピーリングケミカルピーリングCET(高周波温熱治療)イオン導入トレチノイン酸などを組み合わせた治療を行ないます。

クールタッチレーザー治療

CooL Touchによる治療は、冷却ガスを照射することで表皮を熱ダメージから保護し、レーザーを照射して、真皮上層にある線維芽細胞を刺激してコラーゲンの産出を促し、結果的に小じわ・ニキビ跡の凸凹・肌質・老化防止などを改善するものです。

クールタッチレーザーの特徴と有効性
クールタッチレーザーとは、
・最も新しい皮フ若返りレーザー装置です。
・日常の生活に支障きたさず、今、治療を受けていることを周囲の人に気づかれず、さり気なく、ゆっくりとした改善が期待される治療です。

表皮がレーザーによる熱ダメージを受けることなく真皮上層のコラーゲン層のみをレーザーによる熱で刺激して新しいコラーゲンを再生させることが可能です。

具体的には、以下のような結果をもたらします。
・ニキビ・ニキビ跡の凹凸・小じわ・肌質・老化防止などの改善。
・CooL Touchによるシワ治療は、浅いシワの改善に非常に有効です。
・眉間や額の筋肉性の表情ジワには有効ではありませんので、これらの部位への治療はコラーゲン注入(注射)をお勧めします。

 

副作用と禁忌
副作用として、まれに熱傷や水疱形成などの副作用が起きる場合があります。

また、以下のような方はクールタッチレーザー治療を行うことにより、身体に悪い影響を及ぼす可能性がありますので、事前にご相談ください。
・光感受性の強い者・近赤外線の光に敏感な者
・悪性腫瘍・またはその疑いがある者
・妊娠している者
・心臓疾患
・出血性疾患
・衰弱の激しい者

治療例 1
プライバシー保護のために顔の一部を隠しています。ご了承ください。

 
before

 

 
after


*上記の治療例は、治療4日後の皮フ変化の様子を示したものです。

治療例 2

  

治療前

  

治療後
 

   

治療後(拡大)


治療例 3

  


治療前

  


治療後
 

   


治療後(拡大)

注意事項

※CooL Touchの治療は、ゆっくりとジワジワ効果が出てくるので、繰り返し照射する必要があります。効果が出るのには個人差があります。少なくとも5回は照射が必要と思ってください。照射間隔は3週間に1度の割合です。
※CooLTouchの治療とはあくまでも身体自身の回復力を促す行程であり、他の一般的な外科手術とはまったく異なる施術です。

 

メンズメニュー

只今準備中です。

美肌レーザー高周波RF

ダイオードレーザーと高周波を同時に照射することにより表皮にはダメージを与えずに、真皮層に効率よくエネルギーを集中させます。

 真皮層に熱を生じさせることによりコラーゲンにダメージを与えて修復の過程で新しいコラーゲンの生成を高め増やします。

1.肌に張りが出てリフトアップする
2.フェイスラインがすっきりし小顔になる
3.ホウレイ線や目尻のしわが目立たなくなる           
4.眉の位置が上がって二重まぶたがはっきりする          
5.毛穴が引き締まる
6.ニキビ、ニキビ跡が改善する

2〜3週おきに一度の照射ペースで、5〜6回の照射が必要です。照射時間は顔全体で20〜30分です。
治療直後に効果が実感できる方も多く見られます。

1クール治療後は3〜6ヶ月の間ポラリス治療によって刺激を受けた真皮層のコラーゲンが徐々に増えさらに改善が期待できます。効果の持続は6ヶ月から2年とされています。

6ヵ月後に効果のピークを迎えて徐々に老化が始まるということで急に戻るということではありません。効果を持続するには半年に一度の治療をお勧めします。

 

むくみ

むくみは新陳代謝機能が衰えて、皮下組織に余分な水分が滞留している状態です。エンダモロジーCET(高周波温熱治療)などで対応しています。

セルライト -美容-



体型に関係なく多くの女性に見られる、お尻や太ももなどの皮膚がオレンジの皮のようにデコボコしている状態をセルライトと呼びます。これは皮下組織の脂肪細胞の血行障害による老廃物の蓄積や、細胞の栄養不足が原因によってできます。ローリングと吸引テクニックで血液やリンパの循環をよくし、脂肪分解を促進するボディ・エンダモロジーや、超音波の刺激でノルアドレナリン(脂肪分解促進ホルモン)を増加させ、部分的な脂肪を分解するソニックスリムなどを使用することで皮膚の表面をなめらかにし、ひきしめます。


ピアス



ピアスの穴なんて自分で開ければいいや。そんな風に考えていませんか?自分の体に穴を開ける事ですからきちんとした技術と知識を備えた上で行うべきです。当院では、皮フの診察やエステなどと同じく、ピアスについても納得いくまで相談しながら安全な方法でピアスの種類・位置を決定していきます。また、金属かぶれを起こしたことのある人や金属かぶれが心配な人には事前に金属パッチテストも行います。  また、うまくピアスホールができないときには、感染症や金属かぶれを起こしている場合も考えられます。もしこのことでお悩みならば、一度相談しにきてください。いつまでのピアスをそのままの状態で続けることは危険ですので、適切な手当てをしてピアスホールを完成させましょう。


フォトフェイシャル治療

雑誌やテレビなどで話題の治療法、フォトフェイシャル治療の紹介です。フォトフェイシャルは、これまでの手術やレーザー治療などとは異なる、全く新しい治療法です。短時間の治療で、あらゆる皮フの光老化現象を改善する治療法の誕生です。

赤ら顔、血管の浮き

赤ら顔は、顔にある毛細血管が拡張して血液の量が増えることが原因です。赤ら顔(毛細血管拡張症)の治療では、フォトフェイシャルが効果的です。皮フを活性化し、肌のハリを保つのに必要なコラーゲンを増やして、細かいシワや毛穴の開きまで改善をもたらします。後遺症などの心配もほとんどありません。

乾燥肌 -美容-



CET(高周波温熱治療)イオン導入法で対応しています。




CET(高周波温熱治療)で肌の細胞を活性化させ、血液やリンパの流れを活性化させることで、肌本来が持つ水分保持機能を高めます。

また、イオン導入法でビタミンCやビタミンA、アミノ酸を肌の深部にまで浸透させます。


色素沈着



色素沈着といってもさまざまなものがありますが、河合皮フ科ではトレチノインやハイドロキノンといった塗り薬と、メディカルエステのイオン導入フォトフェイシャル高周波温熱治療などで対応しています。




色素沈着といってもさまざまなものがあります。

皮膚科の治療としてはトレチノインやハイドロキノンといった塗り薬と、メディカルエステのイオン導入フォトフェイシャル高周波温熱治療などを併用することによって改善されます。


しもやけ

耳、頬、手足の指などの末端部分が繰返し寒さにさらされることで血流が悪くなり、赤または紫色に腫れ上がります。痛痒さが伴います。予防にはしっかりと防寒、防水をし、水にさらされた部分はよくふき取ります。軟膏を塗ったり、血行をよくするためにマッサージをして下さい。

あかぎれ

乾燥状態が進行して手足の皮膚が真皮まで裂けた状態をいいます。出血したり激しい痛みを伴います。寒さのせいで皮脂、水分が不足がちになることが原因です。寒い時期の水仕事は冷水を避けてぬるま湯を使い、ゴム手袋を使いましょう。冷たい外気に直接当たらないよう手袋を着用したり、保湿クリームなどを塗ってスキンケアを怠らないようにすることです。

やけど

やけどをしたら軽いやけどのようでも、皮膚科で治療を受けてください。はじめは浅いと思っていたやけどが実際には深いやけどで、想像もしなかったようなきずあとやひきつれを残してしまうことがあります。
また、体温より少し高い温度でも接触時間によってはやけどになります(低温やけど)。低温やけどは通常の高温で出来るやけどとは見た目が全く異なり、軽症に見えても皮膚の深いところまで組織が変性してしまうため、傷の治りが遅くなる傾向があります。一般にはカイロによるものが知られていますが、ファンヒーター、湯タンポ、アンカ、保湿機能付便座などで生じることがあります。

あせも

ほこりや汚れがかき過ぎた汗と混じって、汗を作る汗腺の出口が塞がれてしまい、軽い炎症が起こったもので、かゆみを伴います。高温多湿の環境で働いたり運動をしたり、通気性の悪い衣服を着用した場合にも多く発生します。一般的には軽いステロイド外用薬を使用すれば良くなります。

超音波導入

超音波導入

肌に超音波の振動を与える事により有効成分を肌の深部にまで浸透させる方法です。
超音波導入法の浸透効果は、肌にトリートメント剤を塗布しただけの場合と比べて約40~100倍もの効果があるといわれています。この画期的な浸透方法を用いてビタミンAをより効果的に浸透させる事ができます。

ビタミンA
ビタミンAの超音波導入はイオン導入よりさらにお肌への浸透効果が期待できます。
しみ・色素沈着・美白・毛穴の開き・皮脂分泌の調整・コラーゲン生成の促進・抗酸化作用・ニキビ・ニキビあと・小じわに効果があります。

シミ、そばかす、クマ

シミはNa-YAGレーザーフォトフェイシャルレーザーピーリングケミカルピーリングCET(高周波温熱治療)イオン導入トレチノイン酸などを組み合わせた治療を行ないます。

シミは強い紫外線によってDNAが損害をうけ、メラミン色素が増加し続けて、表皮に沈着している状態です。

輪郭のはっきりした老人性色素斑、妊娠出産による左右対称にできやすい肝斑、ニキビや虫さされなどの炎症後色素沈着、そばかすなどの種類があり、ホルモンの関与も考えられます。

Na-YAGレーザーフォトフェイシャルレーザーピーリングケミカルピーリングCET(高周波温熱治療)イオン導入トレチノイン酸などを組み合わせた治療を行ないます。

じんましん

皮膚の一部が何らかの刺激を受けて、突然赤くなって腫れ、ひどく痒くなりますが、数時間であとかたなく消えてしまうのが特徴です。じんましんには、薬剤、や食物、動植物などによるアレルギー性のものと、接触したものの刺激によって起こる非アレルギー性のものがあります。じんましんの原因特定はむずかしく、内服薬による対処療法が主になります。

アトピー

ステロイド/非ステロイド外用薬、抗アレルギー剤などによる皮膚科の治療のほか、スキンケアのアドバイスもしています。

フケ

フケとは頭皮が古くなって剥がれ落ちた角質層の細胞で、誰にでも見られる現象ですが、フケが多く、痒みを伴い、再発を繰り返すものをフケ症といいます。頭皮の洗いすぎによる皮脂の不足(乾燥性)や皮脂の過剰分泌(湿潤性)によるものがあります。皮脂が酸化され脂漏性皮膚炎を起こしていることもありますので、皮膚科の診療を受けてください。

薄毛、抜け毛

薄毛になる原因としては様々なことが考えられますが、2大原因は血行不良、過剰な皮脂分泌です。特許取得の新しい発毛技術真空含浸発毛法によって、髪の成長を妨げる毛穴に詰まった過剰な皮脂やフケを吸引し、髪の元となる毛母細胞に直接栄養が行き渡るようにします。内服薬プロペシアも効果的です。

爪水虫・水虫

虫は白癬菌というカビの一種が皮膚の角質部分に寄生、繁殖したものです。このカビが爪に侵入すると爪水虫になります。水虫に似た皮膚炎もありますので、自分で判断せずに皮膚科で診察を受けてください。

タコ・魚の目

足の裏、指の間などの部分の皮膚が、外からの持続的な圧迫によって角質層が増殖して厚くなった状態です。厚くなることでよけいに刺激が加わり、特に魚の目は角質化した皮膚が芯を持ち、クサビ型に深く内部に増殖するので痛みを伴います。厚くなった角質層を削って治療しますが、魚の目の場合は芯を抉り取ります。自分でタコを削ったり、魚の目をほじくるのは禁物です。ばい菌が入って炎症を起こしたり、ウィルス性のイボなどであることもありますので、皮膚科で治療してください。

あざ・ほくろ



生まれつき、あるいは生後しばらく経ってから生じてくる、皮膚の色素細胞や、毛細血管、その他皮膚の構成要素の異常を指します。


あざには色々な種類がありますが、周りの皮膚と色調が違うものによって赤アザ、青アザ、茶アザ、黒アザに分類されています。黒アザのうち小さいほくろなどは切除したり、レーザー治療で対応しています。

2006年12月19日

ピアス

ピアスの穴なんて自分で開ければいいや。そんな風に考えていませんか?自分の体に穴を開ける事ですからきちんとした技術と知識を備えた上で行うべきです。当院では、皮フの診察やエステなどと同じく、ピアスについても納得いくまで相談しながら安全な方法でピアスの種類・位置を決定していきます。また、金属かぶれを起こしたことのある人や金属かぶれが心配な人には事前に金属パッチテストも行います。  また、うまくピアスホールができないときには、感染症や金属かぶれを起こしている場合も考えられます。もしこのことでお悩みならば、一度相談しにきてください。いつまでのピアスをそのままの状態で続けることは危険ですので、適切な手当てをしてピアスホールを完成させましょう。

2006年12月15日

むくみとは

むくみは冷え性と並んで日本人の女性の約8割が悩んでいる症状だといわれています。 血液中の体液が血管外にあふれたりして、血管外皮下組織に水分が過剰にたまった状態をむくみといいます。 大きく分けると、主に心臓や腎臓、肝臓などの障害による全身性のむくみと、局所性のむくみに分けられます。局所性のむくみは、身体の老廃物やタンパク質などを身体の末梢から運んで捨て去る役割を果たしているリンパ液が、何らかの原因で流れが悪くなってできたむくみをいいます。 特に朝起きた後は顔を中心に、立ち仕事の後の夕方などは下肢を中心にむくみを顕著に感じる場合が多いものです。

むくみまたは手術後に発生することが多いようですが、これは手術によってリンパ節と呼ばれる場所を切除したり傷つけてしまうことによって、本来の走路が失われることで起こります。
うまくリンパ液が流れないと、手術した側にどんどんリンパ液が貯留していきます。すると、リンパ液に含まれるタンパクが更に水分を引き付けるので(コロイド浸透圧といいます)、時には健康な側の体肢の数倍も膨れ上がることもあります。

セルライトとは

セルライトとは、思春期以降の、太った人から痩せた人までほとんどの女性に見られる現象で、皮下組織の血行不良が原因。皮膚表面がオレンジのように凸凹になるため、見た目にも悪いばかりか肌がかさつく原因にもなります。さらには、セルライトができると、脂肪層はますます厚みを増すことになります。このセルライトがやっかいなのは、いくらダイエットしても、エクササイズをしても、脂肪や老廃物が代謝されないこと。
つまり、体重が落ちても下半身のサイズが変わりにくい原因は、セルライトにあったのです。このセルライトを取り除くには、血行不良を改善する必要があります。血行不良の改善に効果的なのは、暖かくしてマッサージをつづけることです。

ピアスの穴あけ

ピアスの穴あけ施術当日の洗髪は避けましょう。翌日からは、出血などの異常がなければ洗髪、洗顔は大丈夫です。


消毒の仕方

マキロンなど消毒薬を軽くコットンに湿らせ、キャッチがはずれないように注意しながらピアスの前後を消毒してください。翌日より一日2回ぐらい、一週間は消毒を続けてください。その後は、濡らした時や汚れた時などにそのつど消毒を行ってください。
また少なくとも、一ヶ月半はピアスをはずさないでください。はずすと穴が閉じてしまうことがあります。もし、ピアスの穴の周辺が赤くなったり、痛み・かゆみ・腫れ・化膿などがありましたら、ピアスをはずさずに来院してください。

一ヶ月半ほどしたら、セカンドピアスに入れ替えられますが、まだ穴は不安定で、傷つきやすい状態なので、注意が必要です。その際のセカンドピアスは、飾りの大きいものや、引っかけるタイプのもの、リング状のものなどは避けましょう。

シワの原因と改善方法

シワは表皮の乾燥によるもの、加齢による自然の老化(内因性の老化)、光老化による老化があります。
その他、皮下脂肪の萎縮や下垂、表情筋の収縮や弛緩などにより皮膚にたるみが生じてできるものもあります。

皮膚の乾燥によるシワは保湿作用のあるスキンケアである程度の改善ができます。

自然の老化は、遺伝的にプログラムされた彼により生じる内因性老化。皮膚が萎縮して薄くなり、弛緩したシワを生じます。
内因性の老化は後戻りのできない老化です。
このため内因性の老化のシワをスキンケアで浅くしたり消し去ることはできません。
光老化は紫外線の影響が累積された老化。キメの粗い弾力性を失った皮膚となり、深いシワと、がさがさしたちりめんジワのようなシワが生じます。
すなわち紫外線と紫外線によって発生する活性酸素により真皮にあるコラーゲンやエラスチンを産生する線維芽細胞のDNAが傷つきます。
その結果、真皮にあるコラーゲンが減少し、またエラスチンについてもその構造の直線的なゴムのような立体構造が変性して弾力性を失います。(真皮の細胞間基質やコラーゲン、エラスチンの減少、組成変化、変性)それによって、皮膚の張りを保てなくなりキメの粗く柔軟性が失われ、シワが刻まれることになります。光老化によるシワはスキンケアによってある程度のシワは防ぐことができるし修復もできます。

毛細血管拡張症

病的な赤ら顔は医学的には毛細血管拡張症と呼ばれています。 毛細血管拡張症は、肌の表面の表皮のすぐ下にある、真皮の毛細血管が拡張した状態をいいます。そのため、顔が赤らみます。 特に気温が下がる冬や、興奮した時、緊張した時などに頬の赤さが強くなります。

乾燥肌とは

皮膚の角質細胞間脂質と皮脂が少なくなることで、皮膚から水分が蒸発し、表面がカサカサになる肌を乾燥肌と言います。感想肌にともなうかゆみは、刺激に対するかゆみの闘値が低くなって起こるものです。 角質細胞間脂質と皮脂の低下は、アトピー性皮膚炎などの遺伝的な体質によるものと、加齢や化粧品(石鹸)などによる後天的なものがあります。

色素沈着の治療

色素沈着の治療はレーザーを使って行われることが多いです。シミでは、雀卵斑(ソバカス)、老人性色素斑、脂漏性角化症、光線性花弁状色素斑。あざでは、太田母斑、異所性蒙古斑、扁平母斑。その他では外傷性色素沈着症、刺青などにレーザーの効果が期待できます。シミのもとであるメラニン色素が表皮にある場合は、肝斑など一部を除き、レーザー照射が効果的です。メラニン色素が光線に吸収されてシミが消えます。また、真皮のメラニンには、特にQスイッチというタイプのレーザーが適していて、メラニン色素だけを破壊します。これらは安全に行える治療法ですが、治療後の皮膚は軽いやけどの状態になるので、軟膏を塗りガーゼをあてて患部の安静を保ちます。やがて茶色のかさぶたになり、約一週間ではがれてピンク色の肌が現れます。この肌はとても繊細なので、再度の色素沈着の原因となる紫外線から守るために、二、三ヵ月間は日焼け止めクリームを塗ってケアをする必要があります。

虫さされの治療

虫さされの治療は、軽症であれば市販の痒み止め外用剤でもよいですが、赤みや痒みが強い場合はステロイド外用剤が必要です。症状が強い場合は抗ヒスタミン剤やステロイド剤の内服が必要になるので、皮膚科専門医を受診するのがよいでしょう。ただ、これらの治療はあくまで現在の皮疹を抑えるのが目的であり、原因虫からの回避、あるいはその駆除対策を実施しなければ皮疹の新生が続きます。

しもやけの治療と予防

しもやけの治療は血行促進作用をもつビタミンEやヘパリノイド類似物質を含む軟膏をぬります。外用で不十分な場合は、ビタミンEの内服も併用します。炎症が強い場合は、ステロイド剤をごく短期間使用する場合もあります。入浴時の軽いマッサージも有効です。

外出時には手袋をしたり、帽子を着用したりして寒冷の刺激をさけることが大事です。湿気もよくないですから、手袋やくつ下をぬれたままの状態にせずかわいたものにかえたり、汗をふいたりといった工夫が必要です。しもやけになってしまってからではなおりが悪いので、早めの時期から保温に努め、湿気をさけるなどの予防が重要です。しもやけの症状が疑われたら、皮膚科を早めに受診し治療をうけるようにしましょう。

あかぎれが悪化したら・・・

皮膚の深い部分まで切れ込みがあるような深いあかぎれ、何度も繰り返す場合、悪化してくる場合は速やかに皮膚科へ行きましょう。

皮膚科では、ハンドクリーム代わりに使える保湿剤の塗り薬、あかぎれ部分にのみ使う弱いステロイドの塗り薬が主に処方されます。また医師によっては、飲み薬としてビタミン剤や漢方を処方することがあります。

ステロイドに抵抗がある方もいらっしゃるとは思いますが、一時的、また局所的な塗り薬の場合はきちんと医師の指示に従って使ったほうが治りが早いです。私自身もあまりにも深い場合には一時的にステロイドの塗り薬を使っていますが、使うことにより悪化することが防げています。

火傷の応急処置

火傷を負ってしまった場合、患部を1秒でも早く、水で、冷やしてください。 手近にあるコップの水でもお茶でもまずかけること。その後も流水(水道水)で冷やし続けることが望まれるが、それができないときは濡れタオルで冷やしても良いです。15分ほど冷やしたら速やかに医師の診察を受けること。自己判断の治療(ジャガイモやアロエなど)は以後の治療の妨げになるので避けた方が良いです。

あせもの治療法



汗疹(あせも)は、適切な処置でほとんど治ってしまう肌疾患です。多量の汗をかく新陳代謝の活発な幼児・児童などの場合は、親がマメに汗をふき取って上げるなど汗疹(あせも)予防をすることで状況はずいぶん良くなります。汗疹の治療法の基本は、汗量を減少させるために身体を涼しく保つことです。汗量の多い夏場は、頻繁に汗をふき取り、お風呂も毎日入ることが大切です。入浴後汗をかき過ぎないようにぬるめのお湯に入ることをおすすめします。 このような生活改善であせも(汗疹)が全く改善しなければかゆみ止めとしての抗ヒスタミン剤(ジェフェンヒドラミン)やとびひ等の感染症を防ぐ抗炎症剤(グリチルレチン酸)、抗菌剤(イソプロピルチルフェノール)を使用すると良いでしょう。さらに、湿疹を伴うなどの理由により汗疹(あせも)のかゆみが強いときは、医師の判断の元、ステロイド系の外用薬を使用する場合があります。もし、これら以上に症状がひどく、自分では判断できない場合は専門の皮膚科にご相談することをおすすめします。思い込みで市販のクリーム剤などを使用しとびひや炎症を誘発することも考えられるのでご注意ください。


しみ・くすみの治療

しみは軽いものではビタミンのクリームや化粧水、美白剤の塗布、ケミカルピーリングで治療、時にはレーザーで良い結果が得られます。注意しなくてならないのが予防です。オゾン層の壊れた地球上にあっては、紫外線対策は絶対に必要です。 くすみは、ストレスから、また疲労から生じます。これに対処するのは比較的簡単です。是非私に相談しにいらしてください。

じんましんの原因

じんましんの原因としては、ソバ、肉、魚などの食べ物。薬剤、ダニ、カビなどによるもの。寒冷温暖、機械的刺激、心因性のものとさまざまです。しかし、大半の原因は不明です。

また、じんましんの症状の現れ方にも、いくつかの特徴があります。1つのじんましんに、いくつかの原因が関係したりします。同じ人に、2つ以上のタイプのじんましんが同時に現れることもあります。じんましんの分類は、明確にはされていません。そのなかで、原因や症状などの特徴が比較的はっきりしている種類を紹介します。

急性じんましん

急性じんましんとは、毎日のように繰り返し症状が現れるじんましんのうち、発症して1ヶ月以内のものをいいます。細菌、ウイルス感染などが原因となっていることが多いとされています。


慢性じんましん

慢性じんましんとは、毎日のように繰り返し症状が現れるじんましんのうち、発症して1ヶ月以上経過したものをいいます。原因が特定できないことが多い。


物理性じんましん

物理性じんましんとは、機械的擦過や圧迫、寒冷、温熱、日光、振動などといった物理的刺激によっておこります。



コリン性じんましん

コリン性じんましんとは、運動などで汗をかくとあらわれるじんましんをいいます。一つ一つの膨疹(ほうしん)の大きさが1~4mm程度と小さいのが特徴です。子供に多いといわれています。


アレルギー性じんましん

アレルギー性じんましんとは、食べ物や薬剤、昆虫などに含まれる特定物質(アレルゲン)に反応して起こるものをいいます。アレルゲンに、結合するIgEという血清蛋白が関与しています。


イントレランス

イントレランスとは、アスピリンなどの非ステロイド系消炎鎮痛薬、色素、食品中のサリチル酸などによって起こるじんましんをいいます。IgEが関与しません。


血管性浮腫

血管性浮腫とは、唇やまぶたなどが突然腫れあがり、2~3日かかって消えるものをいいます。痒みをともないません。
このほか、病気の部分症状として現れるものや、食物と運動が組合わさった時に現れるものもあります。

アトピー性皮膚炎の治療

一般的にアトピー性皮膚炎の治療は、目的によって方法が異なるので、自分がどの状態にもっていきたいのか、を明確にする必要があります。


アトピー性皮膚炎の症状が非常に強いため、症状を抑えたい。

ステロイドなどの薬物療法が主体で、アレルゲン除去やスキンケアを補助的に行いコントロールします。ステロイドを使用するため症状の改善も早く、症状が改善すれば短期に薬物療法を中止することが可能です。大抵の人はそれで満足することが多いです。しかし、ストレス等で症状が再燃し、再度ステロイドを使用するということを高頻度に繰り返す場合があり、その場合は、気が付くとステロイド漬けに陥ってしまい、コントロールがうまくいかない状態になることもあります。そのため、すべての人がうまくいくとも限らないので注意が必要です。


アトピー性皮膚炎そのものを治したい。

その場合は、体質改善(食事・運動・睡眠・入浴)・スキンケアが主体で、薬物療法は補助的に使用する方法をとります。ステロイド等の副作用が強く「脱ステロイド」を試みるというのもこのケースに入ります。うまく体質改善が行うことができれば、アトピー性皮膚炎の症状が出にくい状態になり達成されます。ただし、皮膚の炎症が強い場合は、痒み等で生活への支障も強く体質改善そのものが十分行える状態にならないこともあることや、体質改善を行って効果を出すには長時間かかることもあるため根気が必要であること、場合によっては仕事をやめたり居住地を変更したりしないと達成できないこともあるなどの理由で、断念せざるを得ないことも、度々起こりえます。そのため、すべての人がうまくいくとも限らないので注意が必要です。
個人によって、生活状況・炎症の出方・アレルゲンの有無等、千差万別です。そのため、臨機応変に自分のあった治療法を選択しなければなりません。

フケ、かゆみの対処法

自分でできる頭皮のケア・対処法は、頭皮の汚れをとり、頭皮環境を整えることができるシャンプーの使用と、正しいシャンプー方法を身につけることです。放っておくと頭皮が炎症を起こし、かゆみを伴い、病院での治療を余儀なくされます。 フケやかゆみで悩んでいたら皮膚科で診てもらうか、日常使用するシャンプーから見直してみることも重要です。 意外と自分にあっていないシャンプーなどの使用で、フケやかゆみが治まらない人も多いのです。

フケは皮膚炎や抜け毛の原因へなることもあります。
安易に考えていると、髪を作る土壌(頭皮)を傷め、髪の正常な成長を妨げます。
頭皮のかゆみ・フケなど気になる症状がある方は自己判断でなく、専門医に相談してみましょう。

メディカル育毛・発毛

メディカル育毛・発毛

脱毛、薄毛、抜け毛に悩む方たちを対象としたメディカル発毛、育毛サロンを開設いたしました。
『真空含浸発毛法』という特許取得の新しい発毛技術による発毛サロンです。

真空含浸発毛法の特徴と有効性

真空含浸発毛法は、頭皮・毛髪のケアに加え真空含浸装置(医療機器)によって、真空状態と加圧状態を交互に作り出し、脱毛の2大原因となる毛穴に詰まった皮脂の除去と毛細血管の血流の促進をはかっていきます。
吸引することにより、毛穴の深部に詰まった皮脂の除去までもが可能なので、育毛剤の浸透率が極めて高いのが特徴です。
きつい薬剤や電気的な処理ではないので、安全に体質を改善することができます。 髪が自然に生えてくる地肌をとり戻し、毛根を元気に再生、発毛させる方法です。

 

減圧時
頭皮上、毛孔内の皮脂吸引、毛細血管拡張
加圧時
育毛剤を霧状に噴射することで、ミクロ状なことと、加圧することで育毛剤を毛根の深部まで浸透させる

頭皮の変化

具体的な頭皮の変化は、以下の図の通りです。

 

1.施術前の頭皮の状態
過酸化脂質で頭皮に膜がはっている状態。
毛穴も皮脂や老廃物でつまり、皮膚呼吸が出来ない。
またこの皮脂が、かゆみ・湿疹・炎症を引き起こす。

 

2.第1段階
<頭皮の状態>
頭皮の表面に小さな毛細血管がポツポツと浮き出てくる。
個人差はありますが、1回目でこのように見える方もいます。
<効果>
真空含浸機で毛細血管まで吸引された為、頭皮表面まで浮き上がり、血行改善される。

 

3.第2段階
<頭皮の状態>
頭皮の毛細血管がつながり、線状に張りがめぐらされてくる。
<効果>
吸引を何度も繰り返すうち、皮膚内の毛細血管の血栓が解除され、つながってくる。
外毛根鞘のバリア(皮膜)がとれた状態で、ここまでくると発毛しやすくなる。

 

4.第3段階
<頭皮の状態>
毛芽が拡張され、はっきり見えはじめる。
<効果>
この毛芽がはっきり確認される頃には、留意しないと見過ごしやすいが、うぶ毛状の毛髪が新たに確認できるようになります。



施術の流れ

 

1.カウンセリング
問診表の記入、真空含浸治療の説明、マイクロスコープを使用して頭皮のチェックを行います。

 

2.メルティング
皮脂を溶かす液体を塗布、スチーマーをかけ、毛穴に詰まった老廃物を浮かし出します。

3.液剤を塗布しスチーマーを当てる
シャンプーをした後に、酸素・弾力性を与え、頭皮の働きを正常化します。
液剤をスチーマーで浸透させます。

 

4.真空含浸機
頭皮マッサージをした後に、吸引することにより頭皮の余分な皮脂や汚れを取り除き、加圧時に育毛剤をダイレクトに送り込み毛細血管を拡張させます。

 

5.エアーマッサージ+冷風機
静脈に働きかけ頭皮のすみずみまで血行促進させます。

6.トリートメント剤の塗布
毛髪を守る為のトリートメントをします。

7.調髪
マイクロスコープで治療後の頭皮チェックを行います。

水虫の治療方法

「水虫は治らない」と思いこんでいませんか?確かに、水虫は再発しやすく、即効性のある特効薬も見あたりません。しかし最近では、白癬菌に対して優れた抗菌作用を持つ薬が開発され、水虫治療に効果を上げています。水虫治療の薬には塗り薬と飲み薬があり、それぞれの水虫のタイプや症状に応じて治療が行われます。医師の指示に従って根気よく治療を続けることが完治へつながる第一歩といえるのです。完治を目指してがんばりましょう。


爪水虫の治療

爪水虫の場合は、飲み薬が効果的です。なぜなら、爪水虫では、塗り薬を使っても、爪の中に薬の成分が届きにくいため、治りにくくなるからです。効果的に薬を患部に到達させる点で優れているのが飲み薬なのです。また、飲み薬の場合、内から治すので足水虫も治せますので一石二鳥です。塗り薬のように、塗り残しが生ずるといった問題がないのも飲み薬のメリットです。


足水虫の治療

足水虫の場合、塗り薬を主体とした治療になります。皮膚の角質層が新陳代謝によって入れ替わるのは約1ヵ月と言われているので、薬を塗り続ける期間も最低1ヵ月は必要です。かかとなど皮膚が厚い場所では、それ以上の期間、塗布を継続するようにします。

タコ・魚の目の治療方法

軽度のものはサリチル酸を含む塗り薬や絆創膏を使って角質層を軟化させて、削り取ることで治療します。ただし、尋常性疣贅(いぼ)を間違えて削り取ることで悪化させてしまったり、糖尿病などが原因で重篤な感染症を引き起こしたりする可能性があるので、皮膚科での治療をおすすめします。重度のものは手術で取り除く場合もあります。

再発防止、予防には、足にあった靴を履く、軟らかい靴の中敷きを使用するなど、皮膚に対する機械的な刺激を避けることが重要です。

2006年12月01日

生まれつきのあざもほくろも消える!

生まれつきだからと諦めてしまいがちなほくろやあざ。目立たないところにあったり、サイズが小さければ耐えられるものの、中には色が濃かったり大きかったりと、深い悩みになってしまうものもあります。
あざには種類がいくつかあり、生まれつきの茶色いあざもあれば、蒙古斑と呼ばれる青あざ、中には20代を過ぎた頃から現れる青あざなどもあります。ほくろもあざも、自分で努力をしたから消えるようなものではなく、もちろんメイクで隠せるものばかりでもありません。

ほくろには高周波治療器、あざには色素に合わせたレーザー治療を用いて、キレイに沈着した色素を除去することが可能です。セルフケアが難しいものは、信頼できる医療機関で解消するのが賢い選択です。