巻き爪・陥入爪

巻き爪は、爪の縁が内側に巻き込まれた状態になって、ひどくなると痛みを伴います。爪の角が皮膚を突き破って炎症を起こした状態を陥入爪(かんにゅうそう)といいます。どちらも原因は色々ありますが、靴による圧迫や深爪なども大きな要因となっています。

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アトピー

ステロイド/非ステロイド外用薬、抗アレルギー剤などによる皮膚科の治療のほか、スキンケアのアドバイスもしています。

あかぎれ

乾燥状態が進行して手足の皮膚が真皮まで裂けた状態をいいます。出血したり激しい痛みを伴います。寒さのせいで皮脂、水分が不足がちになることが原因です。寒い時期の水仕事は冷水を避けてぬるま湯を使い、ゴム手袋を使いましょう。冷たい外気に直接当たらないよう手袋を着用したり、保湿クリームなどを塗ってスキンケアを怠らないようにすることです。

あせも

ほこりや汚れがかき過ぎた汗と混じって、汗を作る汗腺の出口が塞がれてしまい、軽い炎症が起こったもので、かゆみを伴います。高温多湿の環境で働いたり運動をしたり、通気性の悪い衣服を着用した場合にも多く発生します。一般的には軽いステロイド外用薬を使用すれば良くなります。

しもやけ

耳、頬、手足の指などの末端部分が繰返し寒さにさらされることで血流が悪くなり、赤または紫色に腫れ上がります。痛痒さが伴います。予防にはしっかりと防寒、防水をし、水にさらされた部分はよくふき取ります。軟膏を塗ったり、血行をよくするためにマッサージをして下さい。

タコ・魚の目

足の裏、指の間などの部分の皮膚が、外からの持続的な圧迫によって角質層が増殖して厚くなった状態です。厚くなることでよけいに刺激が加わり、特に魚の目は角質化した皮膚が芯を持ち、クサビ型に深く内部に増殖するので痛みを伴います。厚くなった角質層を削って治療しますが、魚の目の場合は芯を抉り取ります。自分でタコを削ったり、魚の目をほじくるのは禁物です。ばい菌が入って炎症を起こしたり、ウィルス性のイボなどであることもありますので、皮膚科で治療してください。

爪水虫・水虫

虫は白癬菌というカビの一種が皮膚の角質部分に寄生、繁殖したものです。このカビが爪に侵入すると爪水虫になります。水虫に似た皮膚炎もありますので、自分で判断せずに皮膚科で診察を受けてください。

フケ

フケとは頭皮が古くなって剥がれ落ちた角質層の細胞で、誰にでも見られる現象ですが、フケが多く、痒みを伴い、再発を繰り返すものをフケ症といいます。頭皮の洗いすぎによる皮脂の不足(乾燥性)や皮脂の過剰分泌(湿潤性)によるものがあります。皮脂が酸化され脂漏性皮膚炎を起こしていることもありますので、皮膚科の診療を受けてください。

じんましん

皮膚の一部が何らかの刺激を受けて、突然赤くなって腫れ、ひどく痒くなりますが、数時間であとかたなく消えてしまうのが特徴です。じんましんには、薬剤、や食物、動植物などによるアレルギー性のものと、接触したものの刺激によって起こる非アレルギー性のものがあります。じんましんの原因特定はむずかしく、内服薬による対処療法が主になります。

虫さされ

虫さされなどの炎症後色素沈着には、Na-YAGレーザー、フォトフェイシャル、レーザーピーリング、ケミカルピーリング、CET(高周波温熱治療)、イオン導入、トレチノイン酸などを組み合わせた治療を行ないます。

やけど

やけどをしたら軽いやけどのようでも、皮膚科で治療を受けてください。はじめは浅いと思っていたやけどが実際には深いやけどで、想像もしなかったようなきずあとやひきつれを残してしまうことがあります。
また、体温より少し高い温度でも接触時間によってはやけどになります(低温やけど)。低温やけどは通常の高温で出来るやけどとは見た目が全く異なり、軽症に見えても皮膚の深いところまで組織が変性してしまうため、傷の治りが遅くなる傾向があります。一般にはカイロによるものが知られていますが、ファンヒーター、湯タンポ、アンカ、保湿機能付便座などで生じることがあります。